日経平均18日大引け=3日ぶり反落、43円安の2万6763円

市況
2020年12月18日 15時03分

18日の日経平均株価は前日比43.28円(-0.16%)安の2万6763.39円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1008、値下がりは1078、変わらずは97。

日経平均マイナス寄与度は36.01円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が28.09円、エムスリー <2413>が14.61円、アドテスト <6857>が14.4円、セコム <9735>が10.98円と並んだ。

プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を12.39円押し上げ。次いでオリンパス <7733>が11.24円、リクルート <6098>が9.51円、ファストリ <9983>が9.36円、ソニー <6758>が8.28円と続いた。

業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、空運、その他金融、石油・石炭が続いた。値下がり上位にはゴム製品、不動産、その他製品が並んだ。

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