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NY為替:コロナ変異種の感染拡大を警戒

通貨
2020年12月22日 7時19分

21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、103円62銭から103円30銭まで下落し、103円32銭で引けた。11月米シカゴ連銀全米活動指数が予想を下回ったほか、新型コロナウイルス変異種感染の拡大で、英国が規制強化に踏み切り世界経済の回復に懸念が広がった。しかし、米国の追加経済対策合意やワクチンの前進が下支えとなり、ドル売りはやや一服した。

ユーロ・ドルは1.2163ドルから1.2253ドルまで上昇し、1.2234ドルで引けた。ユーロ圏12月消費者信頼感指数速報値が予想を上回りユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は125円97銭から126円62銭まで上昇。米議会の追加経済対策合意を好感したリスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3280ドルから1.3498ドルまで上昇。新型コロナウイルス変異種感染の拡大でポンド売りが続いたが、通商交渉の漁業問題を巡りジョンソン英首相が譲歩の姿勢を見せたため、ポンドを買い戻す動きが広がった。ドル・スイスは0.8885フランから0.8845フランまで下落した。

《MK》

提供:フィスコ

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