14時の日経平均は124円安の2万7443円、ファナックが14.22円押し下げ
30日14時現在の日経平均株価は前日比124.19円(-0.45%)安の2万7443.96円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は602、値下がりは1489、変わらずは94と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は14.22円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、エムスリー <2413>が11.06円、信越化 <4063>が10.08円、ダイキン <6367>が9円、東エレク <8035>が9円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.62円押し上げている。次いで日東電 <6988>が1.80円、日産化 <4021>が1.80円、オリンパス <7733>が1.44円、中外薬 <4519>が0.86円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は空運で、以下、海運、石油・石炭、電気・ガスと続く。値下がり上位にはパルプ・紙、鉄鋼、ゴム製品が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース