東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株高継続で円売りも

通貨
2021年1月13日 17時04分

13日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下を背景にドル売りが進み、103円85銭から103円53銭まで値を下げた。ただ、その後米金利の低下は一服し、日経平均株価の強含みを受けた円売りも観測され、ドルは103円半ばを維持した。

・ユーロ・円は126円76銭から126円44銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.2202ドルから1.2220ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円103円60-70銭、ユーロ・円126円50-60銭

・日経平均株価:始値28,140.10円、高値28,503.43円、安値28,133.59円、終値28,456.59円(前日比292.25円高)

【経済指標】

・日・12月マネーストックM3:前年比+7.6%(予想:+7.6%、11月:+7.6%)

【要人発言】

・ペンス米副大統領

「憲法修正25条の発動が米国にとって最大の利益とは思わない」

《TY》

提供:フィスコ

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