ラクスは反落、12月全社売上高32%増も利益確定売り
ラクス<3923>は反落している。18日の取引終了後に発表した12月度の月次売上高で、全社売上高は前年同月比31.5%増の13億5600万円となり、これを受けて朝方は高く始まったが、買い一巡後は利益確定売りが優勢となっている。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進などを背景に、クラウド経費精算システム「楽楽精算」が同41.4%増と大幅増収となったことが牽引役となった。
ラクス<3923>は反落している。18日の取引終了後に発表した12月度の月次売上高で、全社売上高は前年同月比31.5%増の13億5600万円となり、これを受けて朝方は高く始まったが、買い一巡後は利益確定売りが優勢となっている。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進などを背景に、クラウド経費精算システム「楽楽精算」が同41.4%増と大幅増収となったことが牽引役となった。
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