東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、プロパテDBが一時S高

市況
2021年2月1日 11時33分

1日前引けの東証マザーズ指数は前週末比16.90ポイント高の1225.86ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は188、値下がり銘柄数は140となった。

個別ではプロパティデータバンク<4389>が一時ストップ高と値を飛ばした。テックポイント・インク<6697>は昨年来高値を更新。ケアネット<2150>、グローバルウェイ<3936>、HENNGE<4475>、霞ヶ関キャピタル<3498>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は値上がり率上位に買われた。

一方、アララ<4015>、Amazia<4424>が昨年来安値を更新。ベガコーポレーション<3542>、エーアイ<4388>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、中村超硬<6166>、テラプローブ<6627>は値下がり率上位に売られた。

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