【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (2月16日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■FRONTEO <2158> [東証M]
AGC <5201> と共同開発した製造業における技能伝承や組織知形成に役立つAIナレッジシェアシステム「匠 KIBIT」の販売を開始。
■タカミヤ <2445>
東証が17日付で貸借銘柄に選定。
■プラップジャパン <2449> [JQ]
デジタルクリエイティブエージェンシーであるシンガポール・Wild Advertising & Marketingの株式を取得し子会社化する。
■アドウェイズ <2489>
発行済み株式数(自社株を除く)の18.02%にあたる750万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月18日から8月17日まで。
■CREロジスティクスファンド投資法人 <3487> [東証R]
今期経常は16%増で3期連続最高益更新へ。
■霞ヶ関キャピタル <3498> [東証M]
埼玉県久喜市に販売用不動産(物流施設)の開発用地を取得。
■ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765>
前期経常は6%増益で着地・10-12月期(4Q)経常は3.8倍増益、今期業績は非開示。
■アクロディア <3823> [東証2]
ヤマダゲームでJリーグオフィシャルライセンスソーシャルゲーム「僕らのクラブがJリーグチャンピオンになるなんて」の配信を開始。
■PR TIMES <3922>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.08%にあたる1万株(金額で4500万円)を上限に、2月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
■AOI TYO Holdings <3975>
前期経常を赤字縮小に上方修正。
■積水化成品工業 <4228>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.53%にあたる25万株(金額で1億6000万円)を上限に、2月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
■日医工 <4541>
かかりつけクリニック支援サービス「kakari for Clinic」で決済機能の提供を開始。
■ブリヂストン <5108>
今期最終は黒字浮上、前期配当を5円増額・今期は20円増配へ。
■太平洋セメント <5233>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.07%にあたる250万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月17日から4月30日まで。
■ホープ <6195> [東証M]
東証が17日付で貸借銘柄に選定。
■山洋電気 <6516>
グループ19社のIT運用を統括する新会社を設立。
■ユビテック <6662> [JQ]
安全衛生支援サービス「Work Mate」の更なる機能向上を目指して、鹿島建設 <1812> と試行運用を開始。
■ギークス <7060>
東証が17日付で貸借銘柄に選定。
■ユーピーアール <7065> [東証2]
アシストスーツ「サポートジャケット Bb+ FIT」をビックカメラとコジマで取り扱い開始。
■日本リビング保証 <7320> [東証M]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.1%にあたる5万5900株(金額で1億1990万5500円)を上限に、2月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。また、AI業務自動化ソリューションビジネスを展開するネットスマイルと資本業務提携。
■ノジマ <7419>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.02%にあたる100万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月17日から22年2月16日まで。
■トモニホールディングス <8600>
発行済み株式数(自社株を除く)の0.29%にあたる48万株(金額で1億5120万円)を上限に、2月17日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
■スパークス・グループ <8739>
「宇宙フロンティアファンド」が衛星データ解析システムの開発を手掛けるスペースシフトへの投資を実行。
■タカラレーベン <8897>
自社開発による太陽光発電所「LS長崎佐世保発電所」の商業運転を開始。
■日本プライムリアルティ投資法人 <8955> [東証R]
今期経常は2%増で3期連続最高益更新へ。
■アシードホールディングス <9959> [東証2]
今期経常を50%上方修正。
【悪材料】 ――――――――――――
■曙ブレーキ工業 <7238>
国内生産子会社が製造する自動車用ブレーキ製品の定期検査報告書で、検査データの修正や未実施検査データの記載などの不適切な行為が行われていたことが発覚。不適切行為があった報告データは11万4271件に上る。また、早期退職措置の実施に伴い、21年3月期に特別損失10億円を計上する。
■大庄 <9979>
1月既存店売上高は前年同月比69.1%減。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■ソフトウェア・サービス <3733> [JQ]
1月売上高は前年同月比70.0%増の20.5億円。一方、受注高は同20.0%減の11.6億円。
※2月16日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2021年2月16日]
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株探ニュース