東京為替:ドル・円は106円80銭台で推移し、やや下げ渋る

通貨
2021年3月3日 11時17分

3日午前の東京市場でドル・円は、106円80銭台で推移。日経平均はプラス圏に浮上しており、午後の取引で上げ幅拡大の可能性は残されている。中国本土株式の続落を意識してリスク選好的な円売りは抑制される可能性があるが、これまでのところ、リスク回避的なドル売り・円買いは増えていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円68銭から106円86銭で推移、ユーロ・円は128円93銭から129円18銭で推移、ユーロ・ドルは1.2083ドルから1.2092ドルで推移している。

《MK》

提供:フィスコ

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