アイロムG急騰、世界初のiPS 細胞由来化粧品原料を開発
アイロムグループ<2372>は一時10%を超える急騰で2100円台まで上値を伸ばし、きょうで8連騰となった。同社はきょう取引開始前に、100%子会社のICEが同社グループの先端医療技術から生み出されるiPS 細胞培養上清液を、化粧品原料として開発したことを発表した。これは、世界初のiPS 細胞由来化粧品原料の開発となる。併せて、この原料を用いた化粧品の発売を決定したことも発表しており、株価を一気に押し上げる材料となった。
アイロムグループ<2372>は一時10%を超える急騰で2100円台まで上値を伸ばし、きょうで8連騰となった。同社はきょう取引開始前に、100%子会社のICEが同社グループの先端医療技術から生み出されるiPS 細胞培養上清液を、化粧品原料として開発したことを発表した。これは、世界初のiPS 細胞由来化粧品原料の開発となる。併せて、この原料を用いた化粧品の発売を決定したことも発表しており、株価を一気に押し上げる材料となった。
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