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株価指数先物【寄り前コメント】 NTショートのカバー意識もTOPIX型にシフトしたポジションが優位に

市況
2021年3月23日 8時20分

大阪6月限ナイトセッション

日経225先物 29110 +180 (+0.62%)

TOPIX先物 1985.0 +11.0 (+0.55%)

シカゴ先物 29115 +185

(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)

22日の米国市場はNYダウ、S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。2月の中古住宅販売件数が6カ月ぶりの低水準となったことを受けて売り先行で始まったものの、長期金利の低下を背景としてハイテク株を中心に買い戻しの流れから上昇に転じている。また、ゴールドマン・サックスのストラテジストが、世界の株式相場は過去最高値圏で推移しているものの、危険なバブルにはほど遠いとの見解を示したほか、バイデン米大統領が最大3兆ドル規模の長期経済プログラムを検討していると伝わったことも材料視されている。

シカゴ先物清算値は大阪比185円高の2万9115円だった。日経225先物のナイトセッションは日中比10円安の2万8920円で始まり、2万8730円まで下落幅を広げた。しかし、米国市場の取引開始時にプラスに転じると、一時2万9220円まで上昇幅を広げる場面がみられた。引けにかけては軟化し、2万9110円で取引を終えた。

本日はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、やや買い優勢のスタートとなろう。NTショート(日経225先物売り・TOPIX先物買い)によってNT倍率が先物中心限月で14.64倍まで急低下していることもあり、米ハイテク株主導による上昇の流れを受けて修正リバウンドが想定される。ただし、日銀のETF買い入れ方針変更に伴うリバランスの流れであるため、短期筋のNTショートのカバーは入ったとしても、しばらく全体感としてはNTショートの需給に向かいやすく、TOPIX型にシフトしたポジションが優位になりそうだ。そのため、ハイテク株のリバウンド局面においては、日経225先物へは戻り売りスタンスによるショートの流れが意識されやすいだろう。

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