日本コークス後場上げ幅拡大、21年3月期業績及び配当予想を上方修正
日本コークス工業<3315>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、21年3月期の連結業績予想について、売上高を870億円から881億円(前期比18.0%減)へ、営業利益を57億円から67億円(同4.2倍)へ、純利益を29億円から37億円(前期2800万円)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を3円から4円に引き上げると発表したことが材料視されている。中核事業であるコークス事業の利益が改善したことなどが寄与した。
日本コークス工業<3315>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、21年3月期の連結業績予想について、売上高を870億円から881億円(前期比18.0%減)へ、営業利益を57億円から67億円(同4.2倍)へ、純利益を29億円から37億円(前期2800万円)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を3円から4円に引き上げると発表したことが材料視されている。中核事業であるコークス事業の利益が改善したことなどが寄与した。
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