今朝の注目ニュース! ★EAJ、東京通信、アエリアなどに注目!

注目
2021年4月1日 7時30分

★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!

この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

本日、株価の動向が注目されるのは、厚生労働省から「入国者等健康フォローアップセンター業務」を受託したEAJ <6063> 、電話相談サービス「カリス」を運営するティファレトの全株式を取得し子会社化する東京通信 <7359> 、子会社エクスフィットがティップネス社監修によるフィットネスゲームの企画開発販売が正式決定したアエリア <3758> など。

【好材料】  ――――――――――――

★★アエリア <3758> [JQ]

子会社エクスフィットがティップネス社監修によるフィットネスゲームの企画開発販売を正式決定。ニンテンドースイッチ向けソフトで22年前半に日本で先行発売する予定。

★★ODKソリューションズ <3839>

今期経常を一転19%増益に上方修正。また、学研教育みらいとの協業による新サービス「入試・リメディアル ソリューションサービス」を提供開始。

★★ヘリオス <4593> [東証M]

体性幹細胞再生医薬品「HLCM051」の急性呼吸窮迫症候群を対象とする国内治験で患者の組み入れが完了。

★★IDホールディングス <4709>

6月30日現在の株主を対象に1→1.5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の2に低下する。

★★日本エマージェンシーアシスタンス <6063> [JQ]

厚生労働省から「入国者等健康フォローアップセンター業務」を受託。契約金額は約22.1億円、契約期間は3月31日から22年3月末まで。

★★東京通信 <7359> [東証M]

電話相談サービス「カリス」を運営するティファレトの全株式を取得し子会社化する。

★★第一生命ホールディングス <8750>

発行済み株式数(自社株を除く)の15.25%にあたる1億7000万株(金額で2000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月1日から22年3月31日まで。

★スター・マイカ・ホールディングス <2975>

12-2月期(1Q)経常は34%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる25万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。

★AI CROSS <4476> [東証M]

今期最終を93%上方修正・最高益予想を上乗せ。ビジネスチャット事業をナレッジスイート <3999> [東証M]に売却する。

★カイオム・バイオサイエンス <4583> [東証M]

中国でヒト化TROP-2抗体に関する特許の分割出願における特許査定を取得。

★日本エンタープライズ <4829>

12-2月期(3Q)経常は70%増益。

★トランザクション <7818>

上期経常を一転44%増益に上方修正。

★三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306>

21年3月期最終利益目標を前回の6000億円から7500億円に上方修正。

★川崎汽船 <9107>

今期経常を50%上方修正。

★セキチュー <9976> [JQ]

前期配当を20円増額修正。

FRONTEO <2158> [東証M]

アドバンスト・メディア <3773> [東証M]と認知症診断支援領域の医療AIソフトウェア開発に向けて共同研究を開始。

インフォマート <2492>

BtoBプラットフォームが「中小企業共通EDI認証制度」の認証を取得。

JFLAホールディングス <3069> [JQ]

21年3月期第4四半期に投資有価証券売却益5.1億円を特別利益に計上する。

エスエルディー <3223> [JQ]

ウォルト・ディズニー・ジャパン、レッグス <4286> と共同で、関西地区初の旗艦店舗となるディズニースペシャルカフェ「OH MY CAFE OSAKA」を4月にオープンする。

ジョルダン <3710> [JQ]

アリペイアプリ内で中国語対応「乗換案内」を提供開始。

ランドコンピュータ <3924>

SAP導入コンサルティングを展開するインフリーの株式を取得し子会社化する。

日本情報クリエイト <4054> [東証M]

ニッポンインシュアと電子入居申込サービスのデータを活用した家賃保証サービス申込で提携を開始。

レッグス <4286>

ウォルト・ディズニー・ジャパン、エスエルディー <3223> [JQ]と共同で、関西地区初の旗艦店舗となるディズニースペシャルカフェ「OH MY CAFE OSAKA」を4月にオープンする。

Amazia <4424> [東証M]

海外向けの第二弾サービスとしてオリジナルマンガの英語翻訳版を無料配信するアプリ「Manga Flip」をリリース。

キョーリン製薬ホールディングス <4569>

エーザイ <4523> と過活動膀胱治療剤ビベグロンのアセアン4ヵ国における開発・販売に関するライセンスを供与する契約を締結。

ミクロン精密 <6159> [JQ]

上期経常を20%上方修正。

ジーニー <6562> [東証M]

デジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」が全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」と連携。

メディアリンクス <6659> [JQ]

東証が4月1日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

近畿車輛 <7122>

米国法人がロサンゼルス郡都市交通局からLRV改造工事50編成を受注。受注金額は総額約1億7000万ドル。また、21年3月期に投資有価証券売却益7億円を特別利益に計上する。

東京ボード工業 <7815> [東証2]

21年3月期第4四半期に企業誘致促進助成金1.1億円を営業外収入に計上する。

東京センチュリー <8439>

NTTドコモと、EDGEMATRIX社が提供する映像エッジAIプラットフォームの海外展開に関する業務提携に向けた検討に基本合意。

平和不動産 <8803>

今期経常を9%上方修正、配当も10円増額。

AVANTIA <8904>

戸建て住宅を手掛けるドリームホームグループの全株式を取得し子会社化する。

ランドビジネス <8944>

21年9月期に固定資産売却益4.5億円を特別利益に計上する。また、メーカーズシャツ鎌倉から紳士重衣料およびトラウザーズのカスタムオーダー事業を譲受。

京浜急行電鉄 <9006>

22年3月期第1四半期に固定資産売却益約149億円を特別利益に計上する。不動産流動化事業への参入を企図。

アジア航測 <9233> [東証2]

国産バイオマス資源を活用したプラスチック樹脂原料の製造販売を手掛けるバイオマスレジンホールディングスへ出資。

日本プロセス <9651> [JQ]

12-2月期(3Q)経常は12%増益。

アイ・エス・ビー <9702>

モバイルデバイスマネジメントサービス「VECTANT SDM」と、法人向けメッセージプラットフォーム「Slack」のサービス連携を開始。

ニトリホールディングス <9843>

今期経常は6%増で35期連続最高益、前期配当を8円増額・今期は17円増配へ。

【悪材料】  ――――――――――――

★★オンキヨーホームエンターテイメント <6628> [JQ]

見込んでいた資金調達が困難となり、21年3月期に上場廃止基準に抵触する見込み。

★シキノハイテック <6614> [JQ]

東証と日証金が4月1日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

★TAKARA & COMPANY <7921>

6-2月期(3Q累計)経常が3%減益で着地・12-2月期は赤字転落。

アマナ <2402> [東証M]

東証が債務超過の猶予期間入り銘柄に指定。

ダイナックホールディングス <2675> [東証2]

東証が債務超過の猶予期間入り銘柄に指定。

グローム・ホールディングス <8938> [JQG]

今期最終を赤字拡大に下方修正。

Genky DrugStores <9267>

3月既存店売上高は前年同月比3.5%減と前年割れに転じた。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

ネクストジェン <3842> [JQG]

今期最終を一転赤字に下方修正、未定だった配当は無配継続。大手情報通信サービス会社にモバイル事業の新サービス提供における基盤システム(EPCコア)を導入。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。3月31日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。

[2021年4月1日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.