ソフトバンクG---反発、21年3月期の業績観測報道を買い材料視

材料
2021年4月21日 14時32分

ソフトバンクG<9984>は反発。21年3月期最終利益が4兆円台後半になる見通しになったと一部で報じられている。国内企業では過去最高の水準となるようだ。前期の巨額な赤字から一転しての最高益更新となる。韓国ネット通販大手「クーパン」など複数の出資先が株式上場して含み益が生じるなど、投資事業が全体を牽引する形のようだ。市場コンセンサスは3.5兆円程度とみられ、ポジティブな反応へとつながっている。

《ST》

提供:フィスコ

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