ユニシスは上げ幅拡大、「マネージド・セキュリティー・サービス」の提供開始
日本ユニシス<8056>が後場に入って上げ幅を拡大。同社はきょう、サイバーリスク対策を実現する「マネージド・セキュリティー・サービス(MSS)」の提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
MSSは、経験豊富なセキュリティー専門家が、企業のサイバーセキュリティー体制やシステム、機器などの運用を代行し、有事の際の復旧を支援することで、運用負荷とリスク低減を実現するアウトソーシングサービス。幅広い防御対象範囲を専任の担当者がワンストップで監視、対応支援するという。