スターマイカが3連騰、リノベマンション市場活況で5月中間期業績予想を上方修正
スター・マイカ・ホールディングス<2975>が3連騰している。20日の取引終了後、第2四半期累計(20年12月~21年5月)連結業績予想について、売上高を181億1800万円から216億9800万円(前年同期比26.3%増)へ、営業利益を16億300万円から22億2000万円(同35.0%増)へ、純利益を8億7300万円から13億2600万円(同51.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症拡大のなかにあってもリノベーションマンション市場が活況であり、積極的な販売戦略も奏功して販売戸数及び販売利益率がともに想定を上回って推移していることが要因としている。
最終更新日:2021年05月21日 12時32分