日経平均は108円高、海外株底堅く東京市場の株価下支え要因に

市況
2021年6月10日 13時24分

日経平均は108円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、テルモ<4543>、エムスリー<2413>などがプラス寄与上位となっており、一方、エーザイ<4523>、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、精密機器、パルプ・紙、鉄鋼、ガラス土石製品が値上がり率上位、空運業、水産・農林業、鉱業、銀行業、建設業が値下がり率上位となっている。

日経平均は後場はやや伸び悩んで始まったが、その後は底堅く推移している。ダウ平均先物や上海総合指数、香港ハンセン指数が底堅い動きで、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

《FA》

提供:フィスコ

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