筑波精工 Research Memo(6):2022年3月期は大幅増収ながら開発先行で営業損失予想

特集
2021年6月11日 16時06分

■今後の見通し

筑波精工<6596>の2022年3月期の業績は、売上高は前期比140.1%増の468百万円、営業損失は11百万円(前期は90百万円の損失)、経常損失は13百万円(同86百万円の損失)、当期純損失は40百万円(同108百万円の利益)と予想している。

「ステージ」や自動機を含めた「サポーター」の販売を強化することから売上高は大幅増が見込まれるが、一方で研究開発も積極的に進めるとしており、営業損失を見込んでいる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)

《EY》

提供:フィスコ

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