日シス技術は新値追い、新型コロナ感染リスク予測アプリ「コロミル」を提供開始
日本システム技術<4323>は5日続伸となり、連日で年初来高値を更新している。27日の取引終了後、新型コロナウイルス感染リスク予測アプリ「コロミル」の提供を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。
「コロミル」は杏雲堂病院院長の相馬正義氏監修のもと、データフォーシーズ(東京都港区)との間で共同開発を進めていた新型コロナウイルスポータブル情報サイト。既にリリース済みのダッシュボード形式による情報発信に加えて、スマートフォンなどのモバイルデバイスで最新の新型コロナウイルス情報を提供するという。