BCCが後場S高、20年10月~21年6月期純利益が通期計画超過

材料
2021年8月12日 14時33分

BCC<7376>が後場急騰、500円高はストップ高となる2690円に買われている。きょう午後1時ごろ、21年9月期第3四半期累計(20年10月~21年6月)の決算を発表し、売上高8億5800万円、純利益9000万円で着地した。純利益ベースで通期計画(6600万円)を超過したことから、これが好感され買われている。

コロナ禍における企業のIT活用の流れを追い風に、派遣人員の拡大やネットワーク関連の売り上げが増加したIT営業アウトソーシング事業が寄与した。なお、通期の売上高11億3400万円(前期比10.1%増)、純利益6600万円(同2.2倍)とする見通しは据え置いた。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2021年08月12日 14時36分

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.