東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ジェイフロ、GWがS高
30日大引けの東証マザーズ指数は前週末比22.11ポイント高の1114.63ポイントと反発。値上がり銘柄数は277、値下がり銘柄数は93となった。
個別ではジェイフロンティア<2934>、グローバルウェイ<3936>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>がストップ高。HENNGE<4475>、ステラファーマ<4888>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アクセルマーク<3624>、JMDC<4483>、MRT<6034>、レントラックス<6045>など9銘柄は年初来高値を更新。ラキール<4074>、ブティックス<9272>、Enjin<7370>、ブレインズテクノロジー<4075>、アクリート<4395>は値上がり率上位に買われた。
一方、シリコンスタジオ<3907>、バリューデザイン<3960>が年初来安値を更新。ホープ<6195>、インティメート・マージャー<7072>、クリングルファーマ<4884>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、スマレジ<4431>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース