フィーチャが一時ストップ高、マザーズ市場のAI関連株が相次いで人気化
フィーチャ<4052>が一時300円高はストップ高の1380円に買われる人気となったほか、前日ストップ高に買われていたヘッドウォータース<4011>も引き続き投資資金の流入が続いておりマーケットの注目が集まっている。きょうは目先利益確定売りに押されているものの、マザーズ市場の人工知能(AI)関連株の代表格であるFRONTEO<2158>が8月後半相場で約80%高と気を吐いており、デジタル庁発足に絡み他のAI関連株にも物色の矛先が向いている。フィーチャは先進運転支援分野で最先端の画像認識ソフトを提供しており、ヘッドウォータースはAIのシステム開発を通して企業の経営課題を解決するAIソリューション事業を行っている。