11時の日経平均は286円安の3万383円、SBGが80.38円押し下げ
15日11時現在の日経平均株価は前日比286.75円(-0.93%)安の3万383.35円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は166、値下がりは1992、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均マイナス寄与度は80.38円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が25.5円、日東電 <6988>が12.96円、ファストリ <9983>が12.6円、信越化 <4063>が11.16円と続いている。
プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を15.73円押し上げている。次いでテルモ <4543>が12.39円、KDDI <9433>が6.05円、東エレク <8035>が5.04円、アドテスト <6857>が2.88円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は不動産で、以下、鉄鋼、非鉄金属、証券・商品、金属製品、鉱業と並ぶ。
※11時0分0秒時点
株探ニュース