話題株先取り【寄り付き】：イオンディラ、ＢＡＳＥ、日本郵政など

■イオンディライト <9787> 　3,605円　 +180 円 (+5.3％)　　09:07現在

6日に決算を発表。「上期経常が13％増益で着地・6-8月期も17％増益」が好感された。

イオンディライト <9787> が10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。22年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比13.2％増の84.8億円に伸び、通期計画の165億円に対する進捗率は51.4％となり、5年平均の51.2％とほぼ同水準だった。

⇒⇒イオンディライトの詳しい業績推移表を見る

■ＢＡＳＥ <4477> 　1,148円　 +40 円 (+3.6％)　　09:07現在

6日に発表した「Google 商品連携・広告Appを提供開始」が買い材料。

ネットショップ作成サービス「BASE」が拡張機能「Google 商品連携・広告 App」を提供開始。

■日本郵政 <6178> 　896.2円　 -30.4 円 (-3.3％)　　09:07現在

6日に発表した「売り出しを実施」が売り材料。

国内外で政府が保有する10億2747万7400株の売り出しを実施する。売出価格は10月25日から27日までの期間に決定される。

■イオン <8267> 　2,693円　 -86.5 円 (-3.1％)　　09:07現在

6日に決算を発表。「6-8月期(2Q)経常は15％減益」が嫌気された。

イオン <8267> が10月6日大引け後(17:30)に決算を発表。22年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の779億円に急拡大したが、通期計画の2000億円に対する進捗率は39.0％となり、5年平均の36.0％とほぼ同水準だった。

⇒⇒イオンの詳しい業績推移表を見る

■アトラエ <6194> 　2,412円　 +146 円 (+6.4％)　　09:07現在

6日に業績修正を発表。「前期経常を一転27％増益に上方修正・最高益更新へ」が好感された。

アトラエ <6194> が10月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年9月期の連結経常利益を従来予想の4億9000万円→9億3000万円(前の期は7億3300万円)に89.8％上方修正し、一転して26.9％増益を見込み、8期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

⇒⇒アトラエの詳しい業績推移表を見る

■ティーケーピー <3479> 　1,652円　 -120 円 (-6.8％) 特別売り気配 　　09:07現在

6日に業績修正を発表。「今期最終は赤字拡大へ」が嫌気された。

ティーケーピー <3479> [東証Ｍ] が10月6日大引け後(18:30)に業績修正を発表。22年2月期の連結最終損益は39億円の赤字(前期は35億円の赤字)に赤字幅が拡大する見通しと発表した。

⇒⇒ティーケーピーの詳しい業績推移表を見る

■霞ヶ関キャピタル <3498> 　2,569円　 +150 円 (+6.2％) 特別買い気配 　　09:07現在

6日に決算を発表。「今期経常は45％増で2期連続最高益更新へ」が好感された。

霞ヶ関キャピタル <3498> [東証Ｍ] が10月6日大引け後(15:45)に決算を発表。21年8月期の連結経常利益は前の期比5.8倍の10.3億円に伸び、22年8月期も前期比44.6％増の15億円に拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収になる。

⇒⇒霞ヶ関キャピタルの詳しい業績推移表を見る

同時に発表した「26年8月期に営業利益200億円目標」も買い材料。

中期経営計画を策定。26年8月期に営業利益200億円(21年8月期は13.2億円)を目指す。

■イオンファンタジー <4343> 　1,880円　 -108 円 (-5.4％)　　09:07現在

6日に決算を発表。「今期経常を一転赤字に下方修正、配当も10円減額」が嫌気された。

イオンファンタジー <4343> が10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。22年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は28.6億円の赤字(前年同期は60.9億円の赤字)に赤字幅が縮小した。業績悪化に伴い、今期の年間配当を従来計画の30円→20円(前期は30円)に大幅減額修正した。

⇒⇒イオンファンタジーの詳しい業績推移表を見る

■ディスコ <6146> 　29,500円　 +680 円 (+2.4％)　　09:07現在

6日に発表した「7-9月期単体売上高は42.3％増」が買い材料。

7-9月期(第2四半期)の単体売上高は前年同期比42.3％増の563億円。上期(4-9月)売上高は962億円と計画を7.1％上回った。

■ウェザーニューズ <4825> 　6,510円　 +270 円 (+4.3％)　　09:07現在

6日に決算を発表。「上期経常を33％上方修正」が好感された。

ウェザーニューズ <4825> が10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。22年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比95.1％増の5.1億円に拡大した。併せて、6-11月期(上期)の同利益を従来予想の6億円→8億円(前年同期は8.1億円)に33.3％上方修正し、減益率が26.1％減→1.5％減に縮小する見通しとなった。

⇒⇒ウェザーニューズの詳しい業績推移表を見る

■日本フイルコン <5942> 　552円　 +20 円 (+3.8％)　　09:07現在

6日に決算を発表。「今期経常を37％上方修正」が好感された。

日本フイルコン <5942> が10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。21年11月期第3四半期累計(20年12月-21年8月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の11.6億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の9.5億円→13億円(前期は5.5億円)に36.8％上方修正し、増益率が70.9％増→2.3倍に拡大する見通しとなった。

⇒⇒日本フイルコンの詳しい業績推移表を見る

■コックス <9876> 　164円　 -5 円 (-3.0％)　　09:07現在

6日に決算を発表。「今期経常を一転赤字に下方修正」が嫌気された。

コックス <9876> [ＪＱ] が10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。22年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は9.3億円の赤字(前年同期は2.4億円の赤字)に赤字幅が拡大した。併せて、通期の同損益を従来予想の1.2億円の黒字→11.8億円の赤字(前期は5.9億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

⇒⇒コックスの詳しい業績推移表を見る

■ＡＬＢＥＲＴ <3906> 　4,685円　 +80 円 (+1.7％)　　09:07現在

6日に発表した「東京海上のDX人材教育に講座提供」が買い材料。

東京海上ホールディングス <8766> が提供するDX人材育成プログラム「Data Science Hill Climb」に「AI・分析プロジェクトの進め方」講座を新たに提供開始。

■毎日コムネット <8908> 　767円　 +13 円 (+1.7％)　　09:07現在

6日に決算を発表。「6-8月期(1Q)経常は2.1倍増益・上期計画を超過」が好感された。

毎日コムネット <8908> が10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。22年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の3億円に急拡大し、6-11月期(上期)計画の1億円に対する進捗率が308.0％とすでに上回り、さらに5年平均の122.9％も超えた。

⇒⇒毎日コムネットの詳しい業績推移表を見る

■イオン北海道 <7512> 　1,186円　 -12 円 (-1.0％)　　09:07現在

6日に決算を発表。「上期経常が38％減益で着地・6-8月期も57％減益」が嫌気された。

イオン北海道 <7512> が10月6日大引け後(15:00)に決算を発表。22年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比38.1％減の20.7億円に落ち込み、通期計画の85億円に対する進捗率は24.4％にとどまり、5年平均の38.1％も下回った。

⇒⇒イオン北海道の詳しい業績推移表を見る

株探ニュース