オプティムはもみ合い、ローカル5Gを活用した小型ドローンによる屋内実証実験に参画

材料
2021年10月21日 13時20分

オプティム<3694>は前日終値を挟んでもみ合い。同社は20日取引終了後、ロボット開発などを行うブイ・アール・テクノセンター(岐阜県各務原市)、日立国際電気(東京都港区)とともに、ローカル5Gを活用した小型ドローンによる屋内実証実験を10月に開始すると発表。これが材料視され、前場の中ごろからプラスに浮上する場面もみられたが、後場は再びマイナス圏に沈んでいる。

実証実験はテクノプラザ本館(岐阜県各務原市)において、自営で構築できる第5世代移動通信システム「ローカル5G」、及び屋内自律飛行型ドローンなどを活用したスマート保安推進を目的に実施する。このなかでオプティムは、屋内自律飛行型ドローンのリアルタイム映像転送のローカル5Gシステムとの連携を担当する。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.