TOKAIホールディングス---仙台CATVがSDGsの取り組み強化、電化製品などの寄贈を通じて地域交流の活性化に寄与

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2021年11月2日 15時07分

TOKAIホールディングス<3167>では、SDGsの取り組みを強化している。この一環として、同社グループのCATV事業を担う仙台CATVが、仙台市に対して「大型液晶テレビ1台」「ブルーレイプレーヤー1台」「子供乗せ電動アシスト自転車2台」を寄贈したことを1日に発表した。

同社では現在、ホールディングス体制移行10周年を記念して、育英財団の設立やSDGsの取り組み強化などを進めている。今回の寄贈はSDGsの取り組み強化の一環であり、営業エリアの各地域の住民に植樹や防災・観光・福祉などに役立ててもらうことを目的としている。寄贈した「海岸公園センターハウス」は、市民団体や地元の人々が共同でイベントを開くなど、地域交流の場となっており、寄贈により、さらなる地域交流の活性化に寄与するとしている。

《ST》

提供:フィスコ

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