東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は5日ぶり反落、ＧＷ、ＩＮＣがS安

市況

2021年11月8日 11時33分

8日前引けの東証マザーズ指数は前週末比25.77ポイント安の1126.55ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は102、値下がり銘柄数は279となった。

個別ではグローバルウェイ<3936>、ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>、アンビション　ＤＸ　ホールディングス<3300>、ｃｏｔｔａ<3359>、パルマ<3461>、オークファン<3674>など34銘柄は年初来安値を更新。Ｐｈｏｔｏｓｙｎｔｈ<4379>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、日本電解<5759>、リベロ<9245>、ビートレンド<4020>は値下がり率上位に売られた。

一方、夢展望<3185>、イルグルム<3690>、ＲＯＢＯＴ　ＰＡＹＭＥＮＴ<4374>、アスタリスク<6522>、エスユーエス<6554>がストップ高。アールプランナー<2983>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、セルソース<4880>、アドベンチャー<6030>など12銘柄は年初来高値を更新。ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、フーバーブレイン<3927>、メディア工房<3815>、クックビズ<6558>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は値上がり率上位に買われた。