オプティマスが一時20%高、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
オプティマスグループ<9268>が急伸し一時、前日比432円(20.3%)高の2560円に買われている。15日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想の修正を公表し、売上高を386億円から430億円(前期比72.6%増)へ、営業利益を24億5000万円から28億円(同3.2倍)へ、最終利益を20億5000万円から24億円(同2.5倍)へ上方修正し、あわせて中間45円・期末55円の年100円を予定していた配当予想を中間55円・期末70円の年125円へ引き上げたことが好感されている。
主軸であるニュージーランド向け中古自動車輸出のロックダウンによる数量減少を他国向け輸出でカバーしていることに加えて、ニュージーランド市場もシェアアップと前年同期からの復調で商量を確保したこと、更に旺盛な需要による価格上昇と円安が売上高・利益を押し上げるとしている。また、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復途上にある検査事業も収益改善策の進捗に加え、円安効果で回復に向かっているとしている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高225億3200万円(前年同期比2.6倍)、営業利益14億6900万円(前年同期1億5900万円の赤字)、最終利益14億8000万円(同1億1300万円の赤字)だった。