アストマクスは急反発、25年3月期に税前利益7億円以上目指す中期ビジョンを策定
アストマックス<7162>は急反発している。25日の取引終了後、25年3月期に売上高200億円以上(21年3月期122億8000万円)、税金等調整前純利益7億円以上(同2億7000万円)を目指す中期ビジョンを発表しており、これが好材料視されている。
蓄電池を活用した事業・ビジネスの拡大や地域電力設立の支援強化、小売電気事業者向けマネジメントサービス提供型ビジネスの一層の拡大などを図るほか、ファンドなどを活用した資金調達による再生可能エネルギーや蓄電池など脱炭素(カーボンニュートラル)社会に向けたインフラ投資の推進などに取り組むとしている。