東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、フロンテオ、エネチェンジがS安
29日大引けの東証マザーズ指数は前週末比32.88ポイント安の1095.78ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は37、値下がり銘柄数は356となった。
個別ではFRONTEO<2158>、ENECHANGE<4169>がストップ安。QDレーザ<6613>は一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、ジーエヌアイグループ<2160>、トライステージ<2178>、ASJ<2351>、アスカネット<2438>など105銘柄は年初来安値を更新。ポート<7047>、INCLUSIVE<7078>、スローガン<9253>、ホープ<6195>、交換できるくん<7695>は値下がり率上位に売られた。
一方、i-plug<4177>、サイエンスアーツ<4412>、リボミック<4591>がストップ高。レナサイエンス<4889>、ブランジスタ<6176>、アイドマ・ホールディングス<7373>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホットリンク<3680>など3銘柄は年初来高値を更新。GRCS<9250>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、トランスジェニック<2342>、ジーネクスト<4179>、サーキュレーション<7379>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース