アジア株 朝の買い戻し一巡後は下げが目立つ

市況
2021年11月29日 15時06分

アジア株 朝の買い戻し一巡後は下げが目立つ

東京時間14:56現在

香港ハンセン指数   23880.50(-200.02 -0.83%)

中国上海総合指数  3548.92(-15.17 -0.43%)

台湾加権指数     17328.09(-41.30 -0.24%)

韓国総合株価指数  2909.86(-26.58 -0.91%)

豪ASX200指数    7239.70(-39.65 -0.54%)

インドSENSEX30種  57359.01(+251.86 +0.44%)

シンガポールST指数  3133.18(-33.09 -1.05%)

クアラルンプール 総合指数  1510.11(-2.11 -0.14%)

NZSX 浮動株50 トータルリターン  12531.66(-97.23 -0.77%)

アジア株は総じて軟調。日経平均同様に東京午前は買い戻しの動きが目立ち、マイナス圏で始まった香港ハンセン指数が一時プラス圏を回復するなどのぐ沖に。しかし、その後売りが強まる展開で、香港ハンセン指数は朝の高値から300ポイント以上値を落としている。上海総合、韓国総合などその他の主要指数も軒並みの下げに。

中国本土株は総じて軟調。先週末の原油安などを受けたエネルギー関連の下げや、不動産、コミュニティサービスなどが下げている。個別銘柄では招商銀行、免税品の中国旅遊集団、石油のペトロチャイナなどが軟調。酒造会社貴州茅壺酒、輸送のコスコシッピングなどがプラス圏。

香港ハンセン指数は精密機械、医薬品などがしっかり。光学製品のサニーオプチカル、バイオ医療のウーシーバイオロジクス、電子商取引のアリババグループなどが堅調。デリバリーサービス・電子商取引の美団、カジノなどエンターテインメントのギャラクシー、サンズなどが軟調。

出所:MINKABU PRESS

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