ラストワンMは後場カイ気配スタート、大東建託パートナーズと業務提携
ラストワンマイル<9252>が後場カイ気配スタート。同社は正午ごろ、アパートやマンションなどの運営管理を行う大東建託パートナーズ(東京都港区)と業務提携を行うと発表した。
大東建託パートナーズでは自社が管理する物件の入居者向けに11月8日から、暮らしに特化したプラットフォーム「ruum(ルーム)」を展開しており、入居者はこれを通じて入退去時の手続きを行うことが可能。この際、「退去時のライフライン手続の代行」を希望した入居者の代行手続きをラストワンMが一括して行う。
ラストワンMは現在、年間で約1万3000件の代行手配を行っているが、今回の業務提携によって全国展開を行うこととなる。年間の代行手配件数は約9万件に拡大する見通しとしている。