東証2部(大引け)=2部指数は反落、松尾電、ビイングHDが売られる

市況
2021年12月6日 15時02分

6日大引けの東証2部指数は前週末比9.12ポイント安の7366.10ポイントと反落。値上がり銘柄数は199、値下がり銘柄数は210となった。

個別では日本調理機<2961>、バナーズ<3011>、オーミケンシ<3111>、サイバーステップ<3810>、広栄化学<4367>など17銘柄が年初来安値を更新。松尾電機<6969>、ビーイングホールディングス<9145>、いい生活<3796>、川本産業<3604>、アートスパークホールディングス<3663>は値下がり率上位に売られた。

一方、SDSホールディングス<1711>が一時ストップ高と値を飛ばした。三井住建道路<1776>、メタルアート<5644>、セコニック<7758>、ヨネックス<7906>、カンダホールディングス<9059>は年初来高値を更新。ナガホリ<8139>、川上塗料<4616>、カクヤスグループ<7686>、マーチャント・バンカーズ<3121>、FRACTALE<3750>は値上がり率上位に買われた。

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