ACSLは4日ぶりに大幅反発、小型空撮ドローン「SOTEN」の受注を開始
ACSL<6232>は4日ぶりの大幅反発となっている。同社は午前11時ごろ、小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」及びオプション品の受注を開始したと発表した。
産業用ドローンは日本における少子高齢化に伴う社会問題解決のためのロボティクス技術の一つとして注目されており、インフラ点検、災害時の現場確認や探索、物流、農業などの用途で、今後暮らしにますます密接に関わってくるものと予測されている。
そのような中で、同社ではセキュアな小型空撮ドローンを開発。小型空撮ドローンでは初となるカメラのワンタッチ切り替え方式を採用したほか、風に強く、災害時などの厳しい環境下でも安全に使用することができるといった特徴を有しているとした。