霞ヶ関CがS安、公募増資による希薄化懸念
霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ安、前営業日比700円安の3520円でウリ気配となっている。前週末10日の取引終了後、134万4000株の公募と上限20万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、株主価値の希薄化を懸念した売りが膨らんでいるようだ。
発行価格は20日から22日までのいずれかの日に決定する予定。調達資金52億3100万円は、新規物流施設の開発用地取得資金や開発資金に充てるとしている。
霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ安、前営業日比700円安の3520円でウリ気配となっている。前週末10日の取引終了後、134万4000株の公募と上限20万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、株主価値の希薄化を懸念した売りが膨らんでいるようだ。
発行価格は20日から22日までのいずれかの日に決定する予定。調達資金52億3100万円は、新規物流施設の開発用地取得資金や開発資金に充てるとしている。
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