ユークスが後場急伸、原価低減進み22年1月期業績予想を上方修正
ユークス<4334>が後場急伸している。午後1時ごろ、22年1月期の連結業績予想について、売上高を33億4100万円から34億4100万円(前期比29.8%増)へ、営業利益を3億5100万円から4億2900万円(前期1億7400万円の赤字)へ、純利益を4億7700万円から5億6800万円(同4億1500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で不確実性のあったイベント関連分野の見通しが立ったことに加えて、ゲーム、パチンコ・パチスロ、モバイルの各分野で原価低減が進んでいることが寄与する。