東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、ヒュウガプラ、エフ・コードがS高
29日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.92ポイント高の992.91ポイントと続伸。値上がり銘柄数は284、値下がり銘柄数は123となった。
個別ではHYUGA PRIMARY CARE<7133>、エフ・コード<9211>がストップ高。サスメド<4263>、セキュア<4264>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本アセットマーケティング<8922>、Green Earth Institute<9212>など6銘柄は年初来高値を更新。コパ・コーポレーション<7689>、ステラファーマ<4888>、UUUM<3990>、アジアクエスト<4261>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。
一方、網屋<4258>、ニフティライフスタイル<4262>、ビープラッツ<4381>、True Data<4416>、オンコリスバイオファーマ<4588>など12銘柄が年初来安値を更新。サイエンスアーツ<4412>、CS-C<9258>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、アスタリスク<6522>、アイドマ・ホールディングス<7373>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース