東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、ヒュウガプラ、エフ・コードがS高
29日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.83ポイント高の997.82ポイントと続伸。値上がり銘柄数は309、値下がり銘柄数は106となった。
個別ではHYUGA PRIMARY CARE<7133>、エフ・コード<9211>がストップ高。サスメド<4263>、セキュア<4264>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本アセットマーケティング<8922>、Green Earth Institute<9212>など6銘柄は年初来高値を更新。アジアクエスト<4261>、コパ・コーポレーション<7689>、Birdman<7063>、UUUM<3990>、フィーチャ<4052>は値上がり率上位に買われた。
一方、リボミック<4591>、フィードフォースグループ<7068>がストップ安。Green Earth Institute<9212>は一時ストップ安と急落した。網屋<4258>、ニフティライフスタイル<4262>、ビープラッツ<4381>、フレクト<4414>、True Data<4416>など15銘柄は年初来安値を更新。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、CS-C<9258>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、サイエンスアーツ<4412>、アスタリスク<6522>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース