トップカルチが続落、12月既存店売上高が12カ月連続前年下回る
トップカルチャー<7640>が続落している。5日の取引終了後に発表した12月度の月次売上動向で、既存店売上高が前年同月比15.9%減となり、12カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。
前年はゲームなどの巣ごもり需要や「鬼滅の刃」のコミック発売があり、その反動が大きかった。一方、成城石井をはじめとした食品の売り上げは好調に推移したが、レンタルの減少や東北・甲信越の悪天候の影響までをカバーするには至らなかった。
トップカルチャー<7640>が続落している。5日の取引終了後に発表した12月度の月次売上動向で、既存店売上高が前年同月比15.9%減となり、12カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。
前年はゲームなどの巣ごもり需要や「鬼滅の刃」のコミック発売があり、その反動が大きかった。一方、成城石井をはじめとした食品の売り上げは好調に推移したが、レンタルの減少や東北・甲信越の悪天候の影響までをカバーするには至らなかった。
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