ロードスターはカイ気配スタート、22年12月期は増収増益の見通し
ロードスターキャピタル<3482>はカイ気配スタート。同社は6日取引終了後、22年12月期連結業績予想について、売上高185億1700万円(前期予想比3.4%増)、営業利益71億5400万円(同27.9%増)、純利益44億900万円(同28.2%増)と開示した。
引き続きオフィス不動産投資市場は活況になる見込みであるなか、コーポレートファンディング事業では過去に仕入れた物件のバリューアップが整い、これまで以上の利益率が期待できる物件が多数あるとした。また、クラウドファンディング事業は前期同様に堅調推移を予定しているほか、アセットマネジメント事業は活況な不動産投資市況を背景に大型案件の受注に注力し、AUM(受託資産残高)の積み上げを図るとしている。