メディア工房がマドを開けて買われる、9~11月期増収増益を好感
メディア工房<3815>がマドを開けて買われる。前週末7日の取引終了後、22年8月期第1四半期(21年9~11月)の決算を発表。売上高が5億6400万円(前年同期比26.0%増)、営業利益が6300万円(前年同期400万円)と増収増益で着地しており、これを好感した買いが入っているようだ。
占い鑑定や女性向け記事コンテンツの運用強化が奏功したほか、ユーザーと占い師などを電話で直接結び付けるサービスも伸び、全体業績に貢献した。なお、通期の売上高は23億5000万円(前期比21.8%増)、営業利益は9000万円(同89.1%増)の見通し。