CAICADが反発、IEO事業の検討開始
CAICA DIGITAL<2315>が反発。前週末7日の取引終了後、子会社のカイカエクスチェンジがイニシャル・エクスチェンジ・オファリング(IEO)事業の検討を開始したと発表しており、今後の業容拡大への期待が高まっているようだ。
IEOとは、企業などが仮想通貨(暗号資産)を発行して資金調達を行う仕組みのうち、仮想通貨交換所が審査主体となって行われるもののこと。会社側では、仮想通貨への投資を考えている顧客に対し、より多くの投資の選択肢を提供することを目指すという。