ミニストップはもみ合う、国内コンビニの弁当が好調で第3四半期は営業赤字縮小

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2022年1月13日 10時00分

ミニストップ<9946>は前日終値を挟んでもみ合っている。同社は12日取引終了後、22年2月期第3四半期累計(3~11月)連結営業損益は24億200万円の赤字(前年同期は35億5400万円の赤字)、純損益は38億4900万円の赤字(同29億4700万円の赤字)と発表した。通期計画の営業損益1億8400万円の赤字(前期は55億3200万円の赤字)、純損益29億6300万円の赤字(同64億5800万円の赤字)は据え置かれた。

国内事業のコンビニエンスストア商品では、商品改革を実行した弁当が好調だった。また、店内調理総菜、店内調理米飯も前年同期を上回る実績だったとしたが、気温低下の影響を受け、ドリンクメニューを含むコールドスイーツは前年同期の実績を下回ったとしている。

出所:MINKABU PRESS

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