エムビーエス急反発、未定としていた22年5月期営業利益は66%増を見込む
エムビーエス<1401>は急反発している。12日の取引終了後、未定としていた22年5月期の単独業績予想について、売上高37億8700万円(前期比10.1%増)、営業利益4億400万円(同66.3%増)、純利益3億円(同4.5%増)を見込むとしたことが好感されている。
一部大型改修工事が順調に進捗したことによる売上高の増加に加えて、原価の低減や経費削減などの徹底が業績を牽引するという。なお、期末配当予想は、引き続き未定としている。