Jテック・Cがカイ気配スタート、国内の放射光施設から各種超高精度ミラーを受注
ジェイテックコーポレーション<3446>がカイ気配スタート。同社は17日取引終了後、23年に完成予定の東北大学の第4世代放射光施設SLiT-J、及び世界3大大型放射光施設の1つであるSPring-8など、国内の放射光施設から各種超高精度ミラーを受注したと発表した。
受注総額は約4億円。同社では、ナノ領域での観察や制御の高精度化、効率化のキーテクノロジーとなるX線ミラーの一層の高精度化や新規開発に注力し、技術開発やイノベーションを支援するとした。