14時の日経平均は77円安の2万8256円、テルモが11.28円押し下げ
18日14時現在の日経平均株価は前日比77.20円(-0.27%)安の2万8256.32円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は495、値下がりは1591、変わらずは95と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は11.28円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、TDK <6762>が11.1円、ダイキン <6367>が6.87円、キッコマン <2801>が5.29円、京セラ <6971>が5.22円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を45.82円押し上げている。次いでファナック <6954>が6.34円、キーエンス <6861>が4.58円、リクルート <6098>が4.23円、東エレク <8035>が3.88円と続く。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、精密機器、陸運と続く。値下がり上位には鉄鋼、ゴム製品、パルプ・紙が並んでいる。
※14時0分14秒時点
株探ニュース