スマバが大幅反発、CMSとオンライン行政サービスの連携機能リリース
スマートバリュー<9417>が大幅反発している。きょう午前10時に、全国の300以上の自治体公式webサイト運営で培った「SMART L-Gov/CMS」とオンライン行政プラットフォーム「GaaS(Government as a Service)」とのデータ連携機能をリリースしたと発表。これにより、行政課題である申請・手続き情報などの重複管理が大幅に改善されるようになるという。
また、各市町村サイトで申請・手続き情報を検索する際の導線強化となる「おまかせナビゲーション」機能をリリースし、マイナンバーカードやマイナポータルの利活用機会を増やすと同時に、政府が掲げる自治体デジタルトランスフォーメーション(DX)推進計画の実現を推進するとしている。