日経平均テクニカル:3日ぶり大幅反発、陽線も上値下値とも切り下げ
20日の日経平均は3日ぶりに大幅反発した。ローソク足は陽線を引いたが、高値と安値はともに前日水準を下回り、25日移動平均線や一目均衡表の基準線などの下降継続と併せて底打ちを確信しにくい形状。RSI(14日ベース)が35.58%(昨日36.80%)と小幅に低下したが、中立圏下限の40%を下回った程度で「売られ過ぎ」の30%割れには到達しておらず、引き続き下押しリスクへの警戒が必要となろう。
《FA》
20日の日経平均は3日ぶりに大幅反発した。ローソク足は陽線を引いたが、高値と安値はともに前日水準を下回り、25日移動平均線や一目均衡表の基準線などの下降継続と併せて底打ちを確信しにくい形状。RSI(14日ベース)が35.58%(昨日36.80%)と小幅に低下したが、中立圏下限の40%を下回った程度で「売られ過ぎ」の30%割れには到達しておらず、引き続き下押しリスクへの警戒が必要となろう。
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