東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、シェアテク、セーフィーが売られる

市況
2022年2月3日 11時33分

3日前引けの東証マザーズ指数は前日比38.34ポイント安の770.30ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は49、値下がり銘柄数は359となった。

個別ではインタースペース<2122>、スパイダープラス<4192>、HENNGE<4475>、JTOWER<4485>、アクアライン<6173>など9銘柄が昨年来安値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、セーフィー<4375>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、キャンバス<4575>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は値下がり率上位に売られた。

一方、sMedio<3913>、ペルセウスプロテオミクス<4882>が一時ストップ高と値を飛ばした。Branding Engineer<7352>は昨年来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、ユミルリンク<4372>、サインド<4256>、エーアイ<4388>、GMO TECH<6026>は値上がり率上位に買われた。

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