【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (2月15日発表分)

注目
2022年2月15日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■ファーストコーポレーション <1430>

発行済み株式数(自社株を除く)の2.02%にあたる25万株(金額で1億7625万円)を上限に、2月16日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■ジェイエイシーリクルートメント <2124>

今期経常は6%増で3期ぶり最高益、2円増配へ。

■FRONTEO <2158> [東証M]

スズケン <9987> と会話型 認知症診断支援AIプログラム事業で提携契約を締結。

■山崎製パン <2212>

今期経常は22%増益へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.97%にあたる420万株(金額で76億円)を上限に自社株買いを実施する。

■ダイドーグループホールディングス <2590>

前期経常を31%上方修正。

■アップルインターナショナル <2788> [東証2]

前期経常を一転7%増益に上方修正。

■東洋水産 <2875>

「マルちゃん 即席麺」を6月1日出荷分から値上げする。価格改定率は希望小売価格の9~12%。

■ジェネレーションパス <3195> [東証M]

1月売上高は前年同月比19.4%増と増収基調が続いた。

■ヨシックス <3221>

1月既存店売上高は前年同月比92.1%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ビーロット <3452>

今期経常は49%増益へ。

■ALBERT <3906> [東証M]

今期経常は51%増で3期連続最高益更新へ。

■サンエー化研 <4234> [JQ]

今期配当を2.5円増額修正。

■ソルクシーズ <4284>

キンドリルジャパンと金融業界向けIT領域で協業を開始。

■イオンファンタジー <4343>

1月既存店売上高は前年同月比15.6%増と増収基調が続いた。

■Mマート <4380> [東証M]

前期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■JCRファーマ <4552>

血液脳関門通過型ムコ多糖症2型治療酵素製剤「JR-141」のグローバル臨床第3相試験における投与を開始。

■カイオム・バイオサイエンス <4583> [東証M]

カイオムのADLibシステムを使用して富士レビオが開発する特異的抗体を含む診断薬キットの製品化に伴い、同製品に係る知的財産の実施に関する契約を締結。

■パーク24 <4666>

1月タイムズパーキング売上高は前年同月比6.7%増と増収基調が続いた。

■室町ケミカル <4885> [JQ]

発行済み株式数(自社株を除く)の2.71%にあたる10万株(金額で1億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月16日から4月30日まで。

■日本精蝋 <5010> [東証2]

今期経常は26%増益、2.5円増配へ。

■ヤマシナ <5955> [東証2]

発行済み株式数(自社株を除く)の0.51%にあたる70万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月18日から3月31日まで。

■ファーストロジック <6037>

今期経常を5%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■シリウスビジョン <6276> [JQ]

前期経常は3400万円の黒字浮上で着地・10-12月期(4Q)経常は48%増益、今期業績は非開示。

■ユニオンツール <6278>

今期経常は7%増益、前期配当を2円増額・今期は3円増配へ。

■アスタリスク <6522> [東証M]

上期経常を一転46%増益に上方修正。

■HANATOUR JAPAN <6561> [東証M]

前期最終は赤字縮小で着地、今期業績は非開示。また、アリババ<BABA>グループが運営するオンライン旅行サービスプラットフォーム「Fliggy(フリギー)」とシステム連携を開始。

■ダイヘン <6622>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.6%にあたる15万株(金額で7億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月16日から3月31日まで。

■IDEC <6652>

発行済み株式数(自社株を除く)の3%にあたる100万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月16日から6月30日まで。

■ウインテスト <6721> [東証2]

今期最終は黒字浮上へ。

■原田工業 <6904>

車載専用IoT通信端末(フィルムアンテナ型端末)を開発。

■ブランディングテクノロジー <7067> [東証M]

リクルートが提供する「オーナー社長のための事業承継総合センター」と業務提携。中小・地方企業の事業承継問題をサポートする。

■極東開発工業 <7226>

4月1日から特装車製品を約5~15%値上げする。

■ノジマ <7419>

発行済み株式数(自社株を除く)の2.03%にあたる100万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月16日から23年2月15日まで。

■ユニ・チャーム <8113>

今期最終は9%増で2期連続最高益、2円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の0.70%にあたる420万株(金額で170億円)を上限に自社株買いを実施する。

■SBIホールディングス <8473>

持ち分法適用関連会社である住信SBIネット銀行の東証への新規上場が承認。これに伴い、最大3186万2500株の売り出しを実施する。

■日本ビルファンド投資法人 <8951> [東証R]

今期経常は13%増で4期連続最高益更新へ。

■フロンティア不動産投資法人 <8964> [東証R]

今期経常は微増で2期連続最高益更新へ。

■コーア商事ホールディングス <9273>

子会社コーアイセイがジェネリック医薬品の抗悪性腫瘍剤「イセイ」について、2種類の規格で製造販売承認を取得。

【悪材料】  ――――――――――――

■福田組 <1899>

今期経常は30%減益、前期配当増額も今期減配。

■アサヒグループホールディングス <2502>

今期最終は5%減益、2円増配へ。

■ホットランド <3196>

今期経常は51%減益へ。

■リベルタ <4935> [JQ]

今期経常は25%減益、6.5円減配へ。

■井関農機 <6310>

今期経常は2%減益へ。

■ツバキ・ナカシマ <6464>

今期最終は32%減益、前期配当を5円減額・今期は14円減配へ。

■ピジョン <7956>

今期経常は2%減益、2円増配へ。

■ベルーナ <9997>

1月売上高は前年同月比2.1%減。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■ブリヂストン <5108>

今期最終は29%減益へ。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の3.5%にあたる2500万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。

※2月15日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2022年2月15日]

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