買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 17社 <テクニカル特集> 2月22日版
22日の東京株式市場はリスク回避の売り圧力が加速し、日経平均株価は下値模索の動きを続けた。ロシアがウクライナの親ロシア派地域の独立を承認したことを受け、バイデン米政権はロシアに対し経済制裁を発動する方針を表明、欧米とロシアの対立が深刻化することへの懸念が株価の押し下げ要因となった。ただ、引けにかけては空売りの買い戻しなどが入り下げ渋った。日経平均終値は前日比461円安の2万6449円と4日続落。東証1部の値上がり銘柄数は290、値下がり銘柄数は1815、変わらずは77。
本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 14.34倍を下回る上昇余力があるとみられる 17社をピックアップしました。
※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<1847> イチケン 4.6 0.52
<1514> 住石HD 5.1 0.60
<1605> INPEX 6.4 0.51
<1939> 四電工 6.9 0.48
<9232> パスコ 7.6 0.86
<8918> ランド 8.7 2.49
<3201> ニッケ 9.5 0.64
<1954> 日工営 9.7 0.64
<6622> ダイヘン 9.8 1.06
<7433> 伯東 10.6 0.76
<7590> タカショー 10.7 0.94
<6937> 古河池 11.9 1.35
<9267> Genky 12.2 1.68
<9932> 杉本商 12.5 0.68
<3153> 八洲電機 12.8 0.95
<2163> アルトナー 13.8 2.70
<2359> コア 14.0 1.64
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース